運営メンバーからひとこと(その2)

ども、広報担当のさこです。

ちょっと間が空きましたが運営メンバーからのひとこと、その2です。

■Vn世話役
Vn世話役のゆっこです。
アラフォー1年生、しかも普段クラシックオケとはあまり縁のない
若輩物ですが、主催者ののぶさん、指揮者のこーのさんとのご縁
から、世話役&2ndVnトップを拝命いたしました。

Vnパートはオーケストラの中で一番人数が多いので、皆さんの顔
を覚えたり席順を決めたりするが難しいパートなのですが、
アラフォーの先輩方のあたたかいご協力のもと、いろんなことが
すんなりと決まり、演奏に集中させていただくことができました!

演奏会にご来場くださった方、動画で演奏をご覧になった方は
アラフォーの底力を実感していただけたのではないでしょうか。
またこんな素敵な演奏会があったらぜひ参加したいと思います。

ありがとうございました。

■Va世話役
今回世話役としての拝命をいただきながら、諸々の事情によりプレイヤーとして参加することができなかったことを残念に思うとともに、パートの方やのぶさんには大変申し訳なく思っています。(ブログに書かれていた「1名」とは私のことです。)

しかしながら、名キャラ揃いのアラフォーなヴィオラパートですから、きっと一致団結して演奏会に臨んで下さり、そして演奏会を通して何かしらの気付きやきっかけをもたらしてくれたものと、今でも信じています。

最後に、

「アラフォー万歳!」

のぶさん、ヴィオラパートの皆さん、この企画に関わった全ての皆さん、ありがとうございました。

■Cb世話役
のぶさんからご指名を受けてコントラバスの世話役を務めさせていただきました。

同世代でオーケストラなんて面白そうなコンセプトだなぁ、と参加させていただいたものの、常に人手不足のコントラバス、今回も予想通り(?)なかなか人が集まらずやきもきしていたものの、最終的には5人中4人が5弦ベース、という変態ばっそ軍団になっておりました。

平日の練習は楽器持参が難しいコントラバス、毎回レンタル楽器を準備いただけたことは非常にありがたかったです。
お陰様で本番では、強力な屋台骨を提供できたのでは、と思っております。

このコンサートに関わったすべての皆様、ありがとうございました。また何かやりましょう!

■金管世話役
今回世話役としての参加でしたが、仕事やプライベートでバタバタとしてしまい、あまり積極的に運営仕事に関与できなかったため申し訳なく思っております。

金管楽器は、元々それぞれの楽器で吹き手のキャラクターが違っていて
ホルン:4人でひとつ!
トランペット:完全に一匹狼
トロンボーン・チューバ:横並びの4人だけなら平和
どこの団体でもこういった感じなのですが、若いころと比べるとアラフォーはその辺りが顕著になっていたと感じましたwww
このように己の信念を貫く、これが出来るようになってきたのも40歳を迎えると言えると思います。
紆余曲折がありましたが、なんとかパートが欠けること無く本番を通すことが出来、ほっとしています。
また機会がありましたらよろしくお願いします。

■ステージマネージャー
アラフォーたちが大人の本気を魅せてから、早くも1ヶ月以上が経ちました。運営スタッフの皆様方がコメントを寄せているので、遅くなりましたが裏方スタッフの一人としてコメントさせて頂きます。
ステージマネージャーを務めましたタツキと申します。
主宰の Yuko さんから声をかけられたのは、本番の1年以上前。ホールを決める前から「来年5月10日は空けておいてね〜」と。聞けば自分の誕生日で、アラフォーを集めて演奏会を行いたいという。面白い企画と思い、二つ返事でOKと回答。返事をしてから良く考えてみると、「俺、アラフォーじゃね〜し(笑)」と思ったが「スタッフはOK!」との言葉に一安心した事も、今となっては楽しい思い出です。
さて、ステージマネージャーの仕事といえば演奏会を円滑に進行し、演奏者にもお客様にも喜んで頂けるステージにするため裏から支えております。自分はステージに立つ事もなく演奏はいたしませんが、気持ちは演奏している仲間と一緒に演奏会を作りあげてると思っています。
この演奏会に参加した皆様、会場にお越し下さった皆様、中継をご覧頂いた皆様、中継・録音や受付、お弁当や打ち上げでお世話になった方々、この楽しい演奏会にお世話になった全ての方々に感謝するとともに、改めて Yukoさんにおめでとうを伝えたいと思います。
皆様ありがとうございました。

■指揮者
指揮を務めました河野でございます。
はい、みなさんのこーのさんです。

お祭りが終わってしまっては、心地よい余韻とみなさんへの感謝の気持ちしかないんですが、
「アラフォーにこだわる」ということで色々考えてこじつけて、
こじつけと音楽・舞台表現との折り合いをつけていく作業は、それ自体が楽しいものでした。

最後にだれも気づいてない仕込みネタをばらしますと、
エニグマFinaleがフィニッシュした時、私の左手は4、右手は0を表現していました。
4ヽ(=´▽`=)ノ0
Glayの真似ではありません(←そんなことしてるからカーテンコールでドタバタするんじゃ!)

というわけで、本当にみなさまありがとうございました。
またどこかでお会いしますかねぇ。


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